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ビットコイン東京オリンピックまでに価格はどうなる?今後近い将来の相場と推移を予想!

投稿日:2017年11月4日 更新日:

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2020年の東京オリンピックまで1000日を切りました。大会に向けて、ホテルやショップ、他各業界での商品開発やサービス等、ここぞとばかりに準備がすすめられていますね。そう、オリンピックはスポーツの大イベントであるとともに、大きな経済イベントです。

そこで、その経済の最大化を促す手段のひとつとして注目されているのが決済時の「キャッシュレス化」です。そのキャッシュレス化においては、電子マネーやプリペイドカードがありますが、外国人の方にとっては、両替必要なくスマホでほぼ即時送金ができる「仮想通貨」がとても使い勝手の良い支払い手段になりますよね。

今後、将来はさらにインフラは整えられていくことになると思われますが、それとともにビットコインの価格相場がどれくらいになるのかはとても興味深いところですね。

そこで、今回は、近い将来ともいえる東京オリンピックまでにビットコインの価値がどうなるのか、また、その価値とともに価格相場はいくらくらいになるのか、メディアで影響力のある専門家のコメントなどをピックアップしながら、考察していきます。

まずは、東京オリンピックに向けて国が取り組んでいる金融的準備とビットコインの期待値を探っていきましょう。

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国・政府のキャッシュレス化準備着々

オリンピックの準備として、訪日外国人の方が日本で買い物やサービスを体験する際の決済をよりスムーズにすることを国が課題にして準備をすすめているとこうことをお伝えしました。

その課題はとても具体的で、既に金融庁・経済産業省で、そのプランは計画されて実行されつつあります。

金融庁・経済産業省がキャッシュレス化40%引き上げを公表

金融庁と経済産業省は、2017年5月にクレジットカードなどでお金を払うキャッシュレス決済比率を、10年間で40%に引き上げることを公表しました。日本のキャシュレス比率は現状18%程度※(下資料参照)なので、40%は、ほぼ2倍、これは米国並みの水準です。

キャッシュレス(金融庁)※引用:金融庁報道資料/FinTechビジョンについて

具体的には、2020東京オリンピック・パラリンピックを見据えて、東京や京都など訪日外国人が多く集まる都市の宿泊施設や商店街などから決済端末を導入するということです。

いよいよ、国を挙げて本気でキャッシュレスの時代をつくろうとしているようですね。

金融庁と経済産業省は、クレジットカードなどでお金を払うキャッシュレス決済比率を10年間で40%に引き上げる。東京や京都といった訪日外国人が多く集まる都市にある宿泊施設や商店街、観光地で決済端末を完全配置するようにし、設置への支援の枠組みを新たにつくる。米国並みの水準への引き上げで、現状から2倍に増やす。IT(情報技術)と金融を融合したフィンテックを活用して利便性を高め、消費喚起にもつなげる。

2017/5/31 23:25日本経済新聞 電子版 キャッシュレス決済比率、10年で40%に 政府が端末導入支援link02

さて、国のビジョンはわかりましたが、具体策にはどんなことを計画しているのでしょうか。

2020年までに80行でスマホアプリ決済の準備

金融庁と経済産業省が公開したキャッシュレスを実現させるために、キャッシュレスに対応したサービスを開発しやすくする仕組みづくりのために、フィンテック企業がサポートします。
具体的には、2020年までに、国内銀行80行で、フィンテック企業が銀行システムとネットワークを組み、ユーザーの口座情報などを取得可能にする「オープンAPI」を導入する予定ということです。「オープンAPI」で何ができるのかといえば、銀行口座に直接アクセスしなくても、スマートフォンなどに専用アプリから支払いや送金が簡単にできる仕組みです。
モバイルキャッシュレス

金融庁報道資料から公開されている資料「FinTechビジョンについて」によれば、モバイル決済の世界市場予測が2020年に3.8兆円に到達する予測をうけて、世界に急速に追いついていくためにも、モバイル決済の拡大を余儀なくされています。

そのうち、リアル財布がこの世から無くなってしまうかもしれませんね。2020年生まれの子供たちは、お財布=モバイル端末っていう認識になっちゃうかも?

「仮想通貨法」施行

2017年4月1日から施行された「仮想通貨法」を受けて、ビットコインをはじめとする仮想通貨が、2017年7月1日から公的に「商品券」や「プリペイドカード」と同じように消費税がかからなくなり、仮想通貨が「支払い手段」として認められるようになりました

また、仮想通貨取引業者が金融庁の登録制になりました。取引サービスを提供するにあたり、以下が必要になりました。

  • 資本金の額が1,000万円以上であること
  • 純資産額が負の値でないこと
  • 利用者資金の分別管理義務
  • 外部監査の義務

仮想通貨法についての記事はこちらから

既に2017年9月末に第一弾として11業者が登録されています。

金融庁が認可登録した国内取引所の記事はこちら

国は、キャッシュレス化推進では、フィンテックによるモバイル決済をしやすい環境にしつつ、仮想通貨法で仮想通貨を支払い手段と位置づけ、ユーザー保護を強化する施策を行っていたり、環境と法どちらも着々と整えていますね

仮想通貨はモバイルとの相性は抜群。特に外国人訪問者の方は両替の必要がないビットコインをはじめとする仮想通貨を支払い手段にできれば、とても便利になりますね。

ビットコイン決済は、既に大手ではビックカメラや旅行代理店のHISが導入していますが、今後、オリンピックに向けてさらなる拡大が予想されます。ここで、今現在、ビットコイン決済可能店舗、サービスを確認しておきましょう。

ビットコイン決済、大手が続々参入中

2017年に入って、ニュースをチェックしていると、ビットコイン決済対応スタートのニュースを頻繁に見聞きするようになりました。水面下では大手が幅広く準備をととのえているようですが、最近では、ぐるなびのテスト参入が記憶に新しいところです。会員数を何十万人も持っている企業が準備をはじめると、準備が整った時の広がりが早いですよね。

他企業もオリンピックというビジネスチャンスを逃すことはできないと思うので、ニュースを楽しみに待ちたいと思います。

ぐるなび(2017年10月31日~)

ぐるなびが、マルチ決済サービス「ぐるなびPay」のサービスで、仮想通貨「ビットコイン」の店頭決済サービス提供を開始しました。東京都内飲食店10店舗で順次試験導入し、2018年春を目途に全国への展開を目指す予定。

参考:マイナビニュース「ぐるなびPay」によるビットコイン決済を試験的に導入開始link02

エイチ・アイ・エス(H.I.S.)(2017年9月23日~)

旅行大手代理店のエイチ・アイ・エス(H.I.S.)が38店舗に決済システムを導入、1会計当たり上限が200万円相当という高額決済を可能にしています。

参考:日本経済新聞WEB版 エイチ・アイ・エス、ビットコイン決済サービスを開始link02

メガネのオンデーズ(2017年8月9日~)

現日本全国の他、シンガポール、台湾など海外10カ国に220店舗を展開しているメガネ販売チェーン店オンデーズが、ビットコイン決済をスタート。ネットでもリアル店舗でも対応可能にしています。

参考:excitexサイトオンデーズ、国内4店舗で「ビットコイン」決済を導入link02

ビックカメラ(2017年7月~)

2014年4月よりテスト導入を始め、7月に全店対応になりました。

個人的に、ビットフライヤーのウォレットから実際決済してみましたが、支払いは一瞬、サインがいらない分カードよりもスピーディーという印象でした。

ビックカメラでお買物体験の記事はこちら

ビットコイン決済が可能な店舗リストはこちら

ビットコイン決済対応店舗やサービスはリアルでもネットでも、日々増えていっているように見受けられます。東京オリンピックの頃には、店先にクレジットカード決済のロゴシールの隣に、ビットコインのシールがあることが珍しくなくなるかもしれませんね。準備は着々です。





今後もビットコインの値上がりが期待できる理由

国によるキャッシュレス計画が進み、インフラが整えられる中、法が仮想通貨を守りはじめ、企業や店舗が決済場所を増やしつつあるビットコイン。国と企業が続々と参入してきている、というだけでも注目度が高いことが分かります。

1BTC80万を超えた今、来年には150万、200万とも予想されながら、さすがにもうムリでしょ、という声が多いのも事実です。

そこで、客観的に、値上がりが期待できる理由を3つあげてみます。

  • 発行上限数が決まっている
  • 注目度が高い(人気がある)
  • ビットコイン取引所の株主に大手企業が続々

ひとつづつ説明しますね。

理由1:発行上限数が決まっている

同じ通貨でも、ビットコインが円やドル、ユーロなどのような法定通貨と違うのは、発行上限が決まっていることです。

ビットコインの発行上限:2100万BTC
※2140年ごろまでに上限に達する予定

円やドルのようにお金が足りなくなったからといって、中央銀行がたくさん刷って流通させたりすいることはできません。よって、ビットコインではインフレにはなりません。

通貨の供給量に限りがあるため、今後需要が高まれば高まるほどに、ビットコインの価値は高まっていきます。

理由2:注目度が高い(人気がある)

また、以前は知る人ぞだったビットコインが、2017年になって、仮想通貨法や分岐で注目されメディアでの露出が一気に増えたことで、ビットコインの認知の拡大しています。

そして、何と言っても急激な価格上昇で、日本でも仮想通貨長者が出はじめたことで、その注目度はさらにアップしてきました。

注目が集まり、人気出れば、みんながビットコインを欲しくなりますね。でも、上限が決まっていますから、需要が高くなればなるだけその価値は上がり、よって価格も上がります。

仮想通貨取引をしている人は、2016年時点で人口の3%くらいということですから、現在多くても5%くらいでしょう。日本人のほとんどがビットコインの取引も決済もしていない状況ですから、メディアでの露出がさらに増え、ビットコインの魅力に気づけばさらに人気は集中し、上がることになります。

魅力は資産拡大への期待だけではなく、送金の際の手数料がほぼゼロ円、銀行のように高くないというところも大きなポイントとなるでしょう。

理由3:ビットコイン取引所の株主に大手企業が資本を投下

日本の仮想通貨取引所には、大手企業の資本がつぎ込まれているのも安心材料です。

例えば、最も資本力が集まっているbitFlyer(ビットフライヤー)の株主は次のとおりです。

bitfLyer株主

大手金融やGMOグループ、電通デジタルホールディングスなど、業界を牛耳る企業がズラリと並んでいますね。

これだけでも、ビットコインをはじめとする仮想通貨が、企業の目からも注目されていることがわかります。

ちょっとやそっとの乱高下でぽしゃってしまうとようなレベルの通貨に、企業が投資するとは考えにくいですよね。仮想通貨の主軸コイン、ビットコインには、ポテンシャルがかなりあることがうかがえます。

さて、値上がりが期待できる理由をあげてみましたが、では、いったいいくらになるのか?そこが一番気になるところですね。では、影響力のある氏のコメントなどをあげながら予想していきます。

ビットコイン東京オリンピック年の価格はどうなる?

bitcoin_chart201710

※上チャートはビットフライヤーからキャプチャーした画面を加工したものです。

2017年11月2日、ビットコインは一時864,979円の高値をつけました。2017年1月に10万円前後でしたから、約10か月で8.6倍です。この急騰ぶりと、今後の価格予想については、専門家でも意見が割れるところです。

確かに、最近の値上がりは急すぎて怖いかな、という印象ですが、株のように1日の値上がり幅が決まっていない分、上は青天井、下は底なし沼という天国と地獄が共存しているところが仮想通貨の魅力のひとつでもありますからね。

ただ、ここは、中長期な値上がりを冷静な目で判断しておきたいですね。

では、一体2020年にはどれくらいの価格になっているのでしょう。

春に、SnapChatの投資家ジェレミー・リー氏とBlockchain CEOピーター・スミス氏の対談で「2030年には1ビットコインが50万ドルになる可能性」とく最強強気説が公開されました。個人的には現実的にそこまではないだろうと思いつつ、でも裏付けや論理を読むと、感覚的な期待が強くなるお話でした。こちらは記事にしてありますので、興味がある方はご覧ください。

「2030年には1ビットコインが50万ドルになる可能性」の記事はこちら

ただ、みんなのエネルギーがオリンピックに向かっている今、2030年ではなくこの数年でビットコインがどうなるのか、ということの方が気になりますよね。

最近の乱高下ぶりから、来月の予想すらつかないのが現状ではありますね。そこで、業界で影響力のある皆様のコメントを参考に探ってみましょう。

未来予想1:今後10年間で10 万ドル/デニス・ポート氏

cryptocoinsnews(仮想通貨ニュース)の記事によれば、

仮想通貨投資家のマックス・カイザー氏やハーバード大学の経済学者デニス・ポート氏、Saxo Bank社のカイ バン-ピーターソン氏をはじめとするアナリストたちは、今後10年間で、ビットコインの価格が10万ドル(約1,000万円)に達すると話している

とあります。

If Bitcoin’s Current Rate of Growth is Sustained, its Value Will Increase Drastically

Several analysts including RT’s Max Keiser, Harvard academic Dennis Porto, and Saxo Bank senior analyst Kay Van-Petersen have provided a strong case of the bitcoin price surpassing $100,000 within the next ten years. In order for bitcoin to achieve $100,000 in value, its market cap would need to increase beyond $2.1 trillion.

引用:cryptocoinsnews/Will the Disinflation of bitcoin Lead to Long-Term Price Surge?link02

ポルト氏は、以前のインタビュー記事でも、

ムーアの法則をあてはめると、2021年2月には1BTC=100,000ドル(約1,100 万円)に達する可能性があるとコメントしています。※1ドル110円で換算

現在の価格と比較すると、

  • 2017年11月5日現在:1BTC=80万円
  • 【予想】2021年2月までに:1BTC=1,100 万円

これは約13.75倍
0.1BTCしか所有していなくても、8万円が110万円になるという換算です。もう高くて手が出せないな、とか思っても0.1BTCなら買っておこうかな、なんて思いたくなるコメントですね。

ムーアの法則とは、コンピューター技術の回路のパターンに使われる法則で、ポート氏は、ビットコインが8か月ごとに2倍になっているパターン応用し、現在のBTC供給量で割り出して計算しているようです。

引用:cryptocoinsnews/Tech’s Golden Rule Suggests Bitcoin Price to Cross $100,000 in 2021link02

そんな単純じゃない気はしますが、あてずっぽうとも言い切れないニュアンスもあり、そういう考えもあるのか、という感じで受け止めるのがよいかな、と。海外では経済学者などが結構強気予想を立てていますね。

未来予想2:2018年2月に13,800ドル/ウェブボット

未来予測プログラム「ウェブボット」※が、ビットコインの将来の価格を予測をしたところ、ビットコインは2018年2月には13,800ドル(約151万8000円)まで上昇すると予測をしています。※1ドル110円で換算

現在の価格と比較すると、

  • 2017年11月5日現在:1BTC=80万円
  • 【予想】2018年2月までに:1BTC=151 万8000円

あと4ヶ月で約2倍!?
あと4か月で、というのはありえるのでしょうか?でも、2020年までならありえるかな、と個人的に思ったり。

※ウェブボット:クリフ・ハイ(Clif High)氏が開発した株式用途で開発された未来予測プログラム。ネットを徘徊して、ニュース記事、ブログ、SNS等から情報を収集し、インターネット上の人々のコミュニケーションを拾い上げその情報から、皆がどのような意向や感情を持っているかを予測します。

ウェブボットは人工知能っぽくて、何となく人より賢い気がしてしまいます。現実的な価格を予想していることも好感が持てます。

未来予想3:2020年までに250,000ドル/ジェイムソン・ループ

BitGoのソフトウェアエンジニアのジェイムソン・ループ(Jameson Lopp)氏は、2020年までには250,000ドル(約2,750万)と予想しています。※1ドル110円で換算

ジェイムソン・ループ氏は、2010年から7年間の日平均増加率を分析したところ、マウントゴックス事件があった2014年を除いた6年間で成長していることを確認し、その数値をTwitterで発表しています。

現在の価格と比較すると、

  • 2017年11月5日現在:1BTC=80万円
  • 【予想】2020年までに:1BTC=2,750万円

これは約35倍
0.1BTCしか所有していなくても、8万円が280万円になるという換算です。

何だかスケールを小さくして説明してしまいました。

ドリーム思考で説明すれば、5BTC所有していたら、1億3750万円という感じ。本当だったらスゴイです。でも、今から5BTCを購入するのは勇気がいりますよね。

未来予想4:ネガティブコメント

どの分野でもそうですが、値上がりを期待している権威ばかりではありません。高騰ぶりにキケンサインを拾っている権威もいます。

  • ビットコインは「バブルそのもの」/クレディ・スイスCEO

同CEOはチューリヒでの記者会見で、バンカーたちは犯罪者がビットコインの匿名性を違法な行為の隠蔽に利用できることを懸念してビットコインとの関わりを避けていると説明した。

参考:bloomberg.co.jplink02

ネガティブコメントでは、2017年9月にビットコインの一時的な暴落の引き金になった、JPモルガンCEOの「ビットコインは詐欺」発言も記憶に新しいところです。

JPモルガンCEO「ビットコインは詐欺」発言の記事はこちらから

金融やネット技術者等、仮想通貨に知見があり、影響力がある人たちの中でも、今後に関する考察はさまざまですね。

個人的には、未来予想2)にあげた、人ではなく感情なくデータ分析の結果を導いているウェブボットあたりを信じたい気持ちです。

あなたはどうでしょうか?

まとめ

  • オリンピックにむけてビットコインの成長条件がととのえられつつある。
    • 国・政府のキャッシュレス化の準備着々2020年までに国内80行に「オープンAPI」を導入予定
    • 「仮想通貨法」施行
    • ビットコイン決済対応店舗、サービスが拡大中
  • 今後もビットコインの値上がりが期待できる理由
    • 理由1:発行上限数が決まっている
    • 理由2:注目度が高い(人気がある)
    • 理由3:ビットコイン取引所の株主に大手企業が資本を投下
  • 業界権威に聞くビットコイン東京オリンピック年の価格予想
    • 未来予想1:今後10年間で10 万ドル/デニス・ポート氏
    • 未来予想2:2018年2月に13,800ドル/ウェブボット
    • 未来予想3:2020年までに250,000ドル/ジェイムソン・ループ
    • 未来予想4:ネガティブ発言もある

近い将来、国は東京オリンピックまでに、来日外国人対応とししてスマホ決済環境を急ピッチで整えているようですね。仮想通貨はモバイルウォレットでの決済が大得意。その時点でのレートで支払いができるので、クレジットカードのように引落時のレートを気を揉む必要もありません。

国内外で両替の必要がなく、瞬時に送金ができて手数料がほとんどかからない仮想通貨のメリットはポイント高いですね。

2017年11月現在、価格は80万円台を推移。オリンピックが開催されるのは2020年夏。その間の価格は、乱高下を繰り返すことでしょう。

各業界の権威たちの予想は、ポジティブ説もネガティブ説も両極端。誰にもわからないということです。ただ、仮想通貨の開発に大手企業が資本をどんどん投下しているのは事実。そこを読み取っても、ここ数年の成長は約束されていると個人的には感じています。

ひとまず1BTC100万円~130万円くらいまでは、上げ下げを繰り返しながら成長していくと思っています。そうなると、ウェブボットさんと握手です。

 

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