ビットコイン 仮想通貨ニュース

ビットコイン取引を宇宙から人工衛生でサポート!世界中どこからでも繋がる「Blockstream Satellite」既に稼働中!

投稿日:

Blockstream_Satellite

ビットコインが人工衛星を活用してネット回線がない地域でも、取引が可能になる、というニュースがありました。ビットコインがネットを飛び越えて、宇宙から見守られる準備がすすんでいるなんて、スゴイ話ですね。

ん、それって何がすごいの?

と思う方も多いかもしれませんね。

これは非常に画期的なことで、ビットコインの未来が一層楽しみになる情報です。ビットコインに興味がある方には是非、お伝えしておきたいので、今回は、宇宙規模でつながるビットコインの計画とそのメリットについて説明します。

スポンサーリンク

人工衛星を活用してビットコイン取引が可能に!

人工衛星でビットコイン取引を可能にするプロジェクトの計画を発表したのは、ビットコインの取引速度を向上させる技術を開発するブロックストリーム(Blockstream )という会社です。

 

ネット環境がなくてもビットコイン取引できる

ブロックストリームのプロジェクトの内容を具体的にいえば、地球をまわっている人工衛星を活用して、ビットコインを支えるブロックチェーンというデジタル台帳にアクセスできるようにする、とういプランです。

これによって、インターネットにアクセスができない環境にある人や、ネット回線費用が高額な地域の人でも、ビットコインの取引やマイニング(採掘)※が可能になります。

マイニングについて詳しくはこちら

分りやすく言えば、ネットに繋がってなくても、地球上であればどこでもビットコイン取引ができちゃいます、ってことです。

仮想通貨はインターネット上で取引するもの、という概念を一気に飛び越えた、画期的な計画ですね。

ブロックストリームはどんな仕組みなの?

実際の仕組みは、地上にあるブロックストリーム送受信ステーション(テレポート)から、ビットコインのネットワークにアクセスして情報データを宇宙に送ると、地球の軌道を周る人工衛星が受信して、地球の広範囲にデータを送信するという流れです。

地球上でビットコインネットワークに繋がるためには、衛星から送られてくるデータを受信するアンテナと、指定のソフトウェアが必要ということです。

BS/CSアンテナを設置するイメージでしょうか。100ドル程度で設置可能ということです。

既に「Blockstream Satellite(ブロックストリーム サテライト)」上では「GALAXY 18」「EUTELSAT 113」「TELSTAR 11N」という3つの人工衛星が稼働中とのことで、北アメリカ・南アメリカ・アフリカおよびヨーロッパという地域でビットコインのブロックチェーンに繋がることが可能ということです。
※参考:Gigazinelink02link02

現在は地球の3分の2のエリアで稼働ができる状況で、2017年末には地球上のほとんどの大陸で、アクセス可能になる予定と発表されています。

予想もしていなかった、技術革新。ビットコインが宇宙から見守られるのは、何と心強いことでしょうか。

そう言われても、別にインターネットがあればビットコイン取引は十分だし、ピンとこないという方も多いかもしれません。

でも、そのメリットは大きいんです。

ビットコイン取引に人工衛星を活用するメリット

ビットコイン取引を人工衛星が支えるようになると、世界の貧困を救うサポートができる可能性があるんです。

どういうことかといいますと、金融インフラが整わず、金融取引がままならない貧困地域の人々に、通貨の取引が出来る土壌が与えられる、ということです。

もう少し、詳しく説明しますね。

日本では、どんなに収入が少なくても、ほとんどの人が銀行口座を持っていますね。家族全員それぞれの名前で口座があるにも一般的で、少なくとも一世帯に一口座は持てているのではないかと思います。

発展途上国では、銀行口座を持つ人が約 40%と言われています。その理由は銀行インフラが整っていない、もしくは銀行インフラの仕組みが導入されていても、口座開設に費用がかかるうえに、何かしら過去の信用履歴が必要条件になって、銀行口座を持てない人々は持てないままの状況になります。

銀行口座を持てないとなると、送金やローンの支払い、貯蓄が難しい状況となります。世界の金融システムから取り残され続け、貧困状況が改善できない負のスパイラルになります。

金融インフラが整わず、世界の金融システムから取り残されることは、貧困地域が発展できない理由のひとつとなるんですね。

でも、仮想通貨は送金費用も激安で、何より銀行口座なしで通貨のやり取りが行えます。しかも、送金時間もかかりません。ブロックチェーンにアクセスできる環境さえあれば、取引が行えます。

人工衛星でビットコイン利用できることは、発展途上国や金融システムに取り残された地域の金融インフラをサポートする土壌を提供することとなり、地域発展の種を蒔くことができる、ということです。

宇宙からサポートされるビットコイン取引。夢物語のような現実が既にある、というところに感動してしまいます。

スポンサーリンク

リップルをおトクに買うなら?

-ビットコイン, 仮想通貨ニュース

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

ttl_fukumizon_icatch

【仮想通貨大暴落】売る?ホールド?含み損の悩みは分散投資と時間で乗り切る!

コインチェックのNEM流出トラブル後、金融庁立ち入り調査中でその結果を待つ間もなく、ビットコインならびに仮想通貨全般が大暴落していますね。 コインチェックをメインに資金をホールドしている方は、全コイン …

bn_tax

ビットコインの売買益にかかる税金はいくら?国税庁の計算方法を説明★確定申告もれはばれると手痛いので注意を!

2017年だけでも価格が20倍になったビットコイン。早めに買った方や、乱高下の波の中、大きく値下がりした時に買った方は、利益を計算すると、思わず顔がニヤけてしまうプチ長者さんも多いかもしれませんね。 …

wallet01

ビットコインのウォレット種類と比較★安心して保管できるおすすめはコレ!

  近頃、ビットコイン支払い対応のお店もだんだん増えてきて、じわりじわりと社会や暮らしに浸透しつつありますね。 でも、ビットコインでお買物したり、誰かに送金したり受け取ったりするのって、どう …

coinchek_manex_icon

コインチェックが4通貨取扱い廃止!マネックス社長米国進出を語る

coincheck(コインチェック)から「一部仮想通貨の取り扱い廃止のお知らせ」というタイトルのメールが届きました。もう何が来ても驚きません(^-^; 取り扱い13通貨が9通貨になってしまうので、日本 …

kinyutyou

金融庁が認可登録した「仮想通貨交換業者」16社とガイドラインをチェック!

2017年4月に「仮想通貨法」で取引所の登録制が義務化されました。これによって無登録でサービスを提供できなくなりましたが、この制度開始から6ヶ月間、登録猶予がありまして、実際はほぼ6ヶ月、登録完了した …